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扇子を使うときの礼儀

地球上で言われていることに、温暖化があります。南極では、この温暖化が棚氷の分離を加速させているとされるくらい、大きな問題にもなっています。
その影響は日本でもあり、東京などはビルが高くなったこともあり、気温上昇が顕著になっています。そんなことから、湿気もあり夏は不愉快な季節になって来ています。
気温上昇と言うことは、寒さと違い防御出来るものではありません。薄着にも限度があり、黙っていても流れ出る汗などの対処に、苦労する人も多くなっています。
外出時などは、エアコンもなく、強い陽射しの中を歩くことになり、少しでも日陰を探し歩く人も多くみられます。それでも止まらないのが汗になり、ハンカチ等で拭う人もよく見られます。

また、人の多く集まる所でも、ハンカチで汗を拭う人が見られますが、こんな時に扇子を使う人がいると、粋にも見えることになります。この扇子、お年寄りの人が使うものと見られがちですが、今では若い人をはじめ、多くの人が利用するようになりました。
モダンな扇子も増えて来ていることもあり、お洒落を楽しみながら使う人も出て来ています。そんな扇子には、京扇子と言われるものと、江戸扇子と言われるものがあります。
一般的に見られるのが、京扇子と言われるもので、竹骨を30本から100本程度使われるものとなっています。しかし江戸扇子では、竹骨を15~18本程度でしか使いません。折幅が広く、閉じる時にパチッと気持ちの良い音が出るのが特徴です。

扇子をお洒落に使うには、礼儀も弁える必要があります。使い方のマナーが悪くては、せっかくのお洒落も台無しとなってしまうからです。例えば、暑いからといって扇子でバタバタと扇ぐことは、迷惑行為にもなりますので注意しましょう。
周囲の人にも風が当たってしまい、不愉快に感じる人も出て来るからです。扇子は、優雅に優しく使うものが良いとされています。と言うのも、扇子には香りを楽しむために扇子自体に香りが施されています。強く扇ぐことで、周囲に匂いを撒き散らすことにもなりかねません。
周囲の人に気を使った扇ぎ方をするように心がけましょう。扇ぎ方の基本と言われるものとして、顔の下で首辺りに軽い風を送るようにすると良いとされています。
更には、扇ぎかただけでなく、扇子の開け方、仕舞い方にも作法があると言われます。せっかくの扇子を使うのですから、キチンとしたマナーを知ってから利用すると良いのでしょう。

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